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資格試験のリスニングと語彙の関係│聞き取りに限れば難しい単語は必要ない

リスニングでは難しい単語は知らなくても良い

英語の資格試験に関する話です。

英語の資格試験というと、難しい単語が多く出題されるという印象を持っている方も多いでしょう。
実際、英検1級の語彙問題ではかなりマニアックな単語が出題されます。

しかし、リスニングに関して言うと、難しい単語が使われることはまずありません。
英検でもTOEIC でも、易しい単語しか使われないようです。

2009年度 第1回一次試験の1番から5番までの問題文を見てみました。
そのなかで、比較的難しいと思われる単語が次の6つです。

mortgage 抵当
municipal 地方自治の
facility 施設
fare 料金
spacious 広々とした
landlord 地主, 家主;土地所有者

難しいといっても、英検1級レベルの人なら問題ない単語です。
仮に半分くらい知らなくても、それで答えが分からなくなる事もありません。

英検1級でもこの程度です。
TOEIC や英検の下位の級の難しさは想像つきますよね。

ニュースを聞くときは、このギャップが大変です

上に書いたように、資格試験のリスニング問題では難しい単語は使われていません。
高いレベルの英語資格を持っている人でも英語のニュースが聞き取れない原因の一つになっている気がします。

英検1級に受かるような人も、TOEIC のリスニングで満点を取るような人も、難しい単語を含んだ聞き取りはやっていません。
聞いている英文の中に知らない単語が出てきたときに、果たして対応できるのでしょうか?

知らない単語に出会ったときに思考が停止し、そこで混乱してしまうなんてことも起こりそうですね。
実際、英語上級者と言われる人でも英語のニュースが聞き取れない人がいるようです。
原因はこのあたりにあるのかもしれません。
もちろん、これだけではないと思いますけどね。


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